日本河川協会では、川や水辺に関心をもっている多くの仲間が各地で様々な活動をしています。現在13県で個人会員の会(組織)が設立され、次にご紹介する県組織およびサークルが活動しています。(未掲載もありますが、順次ご紹介していきます)
 全国の仲間と交流し、情報や意見の交換をする場にふるってご参加ください。


青 森
あおもりの川を愛する会(個人会員組織)
※青森県の個人会員組織
 あおもりの川を愛する会は、1998年に発足後いろいろな活動を通じて人と川との関わりについて考えてきました。
 川に関するワークショップ、討論会、講演等を定期的に開催して、各会員が川や水辺に関し興味を感じたことの議論を深め、意見交換を行っています。
 興味のある方はぜひ事務局までご連絡ください。
【事務局】  
住 所 〒030-0111
青森県青森市大字荒川字柴田102-1
TEL 017−729−0922
FAX 017−739−6684
担当者 今 広幸(こん ひろゆき)
URL  
E-mail
hiro715★r66.7-dj.com  ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。

青 森
堤川を愛する会
※青森県の個人会員組織「あおもりの川を愛する会」のサークルのひとつ。
 堤川を愛する会は、「川と遊び、川に学び、少しは社会に貢献」を活動の基本方針として1998年発足しました。会員数は当初3名でしたが、今では15名まで増えました。
 毎年、堤川だけに限らずいろいろな川で、”遊び中心”の活動をしていますので、興味がある方はぜひご連絡ください。
【事務局】  
住 所 〒030-0111
青森県青森市大字荒川字柴田102-1
TEL 017−729−0922
FAX 017−739−6684
担当者 今 広幸(こん ひろゆき)
URL  
E-mail
hiro715★r66.7-dj.com  ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。

秋 田
あきた川の会(個人会員組織)
※秋田県の個人会員組織
 あきた川の会は、個人会員同志がお互いの情報交換と親睦を図り研鑽していこうと、平成16年4月に発足しました。意見を交換し、交流と知識を深めて活動につなげていくことで、河川文化の発展と安全で豊かな川づくりに貢献していきたいと思っています。
 研修会や見学会などを定期的に開催していきますので、興味をお持ちの方は、ぜひ事務局までご連絡下さい。
【事務局】  
住 所 〒010-0951
秋田市山王三丁目1-47 山王タイムビル2F
TEL 018−864−6069
FAX 018−864−6495
担当者 菅原 栄作(すがわら えいさく)
URL  
E-mail
sugawara★hansoku.co.jp  ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。

栃 木
とちぎの川懇話会(個人会員組織)

※栃木県の個人会員組織
 平成12年に発足した本会は、栃木県内の川や水辺に関心を持っているものが集い、意見を交換することにより会員相互の交流を広げ、知識を深め、とちぎの川をより安全で親しみのある自然豊かな河川にするための提言を行い、もって川の文化の発展と公共の福祉の増進に貢献することを目的として活動している。
 活動内容は、総会および意見交換会、川の見識者による講演会、工事現場を主とした現地見学会の実施などである。

【事務局】  
住 所 〒320-8501
栃木県宇都宮市塙田1-1-20
  栃木県県土整備部河川課内
TEL 028−623−2445
FAX 028−623−2441
担当者 小島 淳
URL  
E-mail
kojimaj01★pref.tochigi.lg.jp  ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。

埼 玉
彩の川研究会(個人会員組織)
※埼玉県の個人会員組織
 彩の川研究会は、埼玉県内の治水、利水及び河川文化を学習し、彩の川(埼玉県内の河川の意)づくりに寄与するとともに、会員相互の親睦を図ることを目的に平成11年5月に発足し、会員数は現在約220名です。
 毎年テーマを決めて、河川と人、自然、歴史の関わりなどについての調査研究や、各種河川施設の学習を行っています。調査結果は報告書としてまとめ、関係機関や県内図書館に寄贈し、県民の川への親しみや河川事業への理解を深めていただくよう努めております。
 平成23年度は「埼玉県の川にまつわる郷土史」として165箇所、平成24年度は「埼玉の親しみやすい水辺集」として251箇所を選定し、報告書を取りまとめました。平成25年度は「埼玉県内の調節池等の役割と活用状況集」の編纂に向けた調査を行っております。
【事務局】  
住 所 〒338-0001
さいたま市中央区上落合2-11-7-1310
TEL 048−854−7099
FAX 048−854−7099
担当者 浅見 優
URL  
E-mail
asamaru8★peace.ocn.ne.jp  ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。

千 葉
ちば河川交流会(個人会員組織)
※千葉県の個人会員組織
 ちば河川交流会は、多様な分野で活動し、千葉県内の河川や水辺のことについて関心をもっている者が集い、様々な話題を取り上げ、意見を交換するなど交流を広げるとともに知識を深め、川の文化の発展に貢献していくことを目的に平成11年3月6日設立されました。会員数は、174人(平成24年2月現在)です。
 主な事業は、次の3つの活動を行うことにしています。
   ①河川に係る個人相互の意見交換、交流活動
   ②河川に関する情報の提供及び知識の普及活動
   ③その他、会の目的に添った活動
 これらの事業を展開するサークル活動は、次の3つの会があります。
   ①「ちばの川を訪ねる会」
   ②「千葉県内の湧水・自噴井戸の調査研究会」
   ③「千葉県の川・水に関わる土木遺産調査研究グループ」
【事務局】  
住 所 〒 270-2253
千葉県松戸市日暮1-10-5
 株式会社 アイ・ティー・オー 内
TEL 047−389−9367
FAX 047−389−9395
担当者 伊藤
URL http://www.chibariver.net/
E-mail
ito-90★mrh.biglobe.ne.jp  ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。

富 山
川や水辺を写し撮る会

※富山県の個人会員組織「”とやま”川の会」のサークル。
 ”とやま”川の会では、会の具体的な活動の一環として、また、会員が気軽に集まり意見交換する場の提供を目的として、会員が中心となり川や水辺の自然および施設についてテーマ(民話・歴史・生活習慣・伝統工芸など)を定めて、文献調査や現地調査を行っています。そして、その結果をパネルや冊子に編集し、展示会や講演会などにおいて地域住民をはじめ県内外の方々に幅広く広報を行っています。
 これまでに行ってきた内容は、次のとおりです。
   ・「河床変動と人々と川とのかかわり」平成12年4月〜平成13年3月
   ・「河川の行事」平成13年4月〜
   ・「富山県における舟運の歴史」平成15年4月〜

【事務局】  
住 所 〒939-1567
富山県東砺波郡福野町1516
 ”とやま”川の会
TEL 0763−22−3538
FAX 0763−22−3538
担当者 有川 成正(ありかわ なりまさ)
URL  
E-mail
Arikawa★tonamikogyo.co.jp  ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。

愛 知
愛知・川の会(個人会員組織)
※愛知県の個人会員組織
 愛知・川の会は日本河川協会の個人会員で「いい川」を目指して川に関する活動などをしている愛知県在住の方々の集まりです。106名の会員とともに30を超える活動団体と親睦・交流の活動をしています。
 2003年3月にNGOのリーダーたち16人の発起人の下、「活動のセンターとネットワーク」を目指して発足しました。以来、毎年の恒例行事として総会講演会、諸活動団体との現地交流会、活動発表交流会、行政懇談会、バスエクスカーションを行っています。その他、「第12回水シンポジウム2007 in あいち」における市民実行委員会の構成(2007年)、「多自然川づくりワークショップ」(2009年)、「水辺の生態系と外来種の駆除シンポ」(2010年)の全国の「いい川、いい川づくりワークショップ」への参加(毎年)など、行政、学会のほか、「川づくり会議三重」、近自然工法研究会、伊勢・三河湾流域ネットワーク、生物多様性フォーラムなど、諸団体や現地の河川活動団体との連携・協働をしています。
 また日本河川協会の行事「河川文化を語る会」では鷲谷いづみ先生には「川と氾濫原の生物多様性」(2009年)、また治水史跡探訪会に協力して大熊孝先生には「近代治水史と川の本質からみた治水のあり方」(2011年)、沖大幹先生には「川と水と国土の未来を考える」(2012年)と題する講演会を開催しました。2008年には創立5年の活動に対して河川功労賞をいただきました。
【事務局】  
住 所 〒488-0822
愛知県尾張旭市緑町緑ヶ丘100‐14 ,13−106
TEL 0561−54−5376(本守)  0561−83−2561(曽我)
FAX 0561−54−5376(本守)  0561−83−2561(曽我)
担当者 会長: 本守 眞人(もともり まさと) 事務局長:曽我 憲明(そが のりあき)
URL   
E-mail
m_tsuenren★ae.auone-net.jp
setocity.noriaki★zm.commufa.jp   ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。

愛 知
治水史跡探訪会
※愛知県の個人会員組織「愛知・川の会」のサークル。
 河川に関わる歴史に興味を持つ、愛知県在住の個人会員に、治水の史跡を訪ねて、昔の河川の出来事について思いを馳せ、お互いの意見交換の場を持とうと呼びかけて、平成11年に始まった活動です。
 探訪先は、愛知県の身近な河川が中心でしたが、中部地方だけでなく西は淀川、東は富士川までの大河川で、石碑や、かつて治水利水の努力が行われた場所へマイクロバスを仕立てて、3か月に1回程度(最近は6か月に1回)訪れています。現在36回を数えています。会員は50名ほど。
【事務局】  
住 所 〒457-0049
愛知県名古屋市南区北内町5−29
TEL 052−821−3625(安井)
FAX 052−821−3625
担当者 会長:稲塚 勝(いなづか まさる)
事務局:安井 雅彦(やすい まさひこ), 高山 重之(たかやま しげゆき)
URL  
E-mail
masahikomotive★yahoo.co.jp
chnbm350★yahoo.co.jp       ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。

愛 知
近自然工法研究会
※愛知県の個人会員組織「愛知・川の会」のサークル。
 「治水・利水と環境保全・創出を河川の持つ自然のダイナミクスを人間が利用して経済的に行なうこと」を、私たちは「近自然工法」と称しています。 
 これは欧州(特にスイス・チューリッヒ州、ドイツ・バイエルン州)で過去数十年にわたって盛んに行なわれてきている「河川の再活性化」工事に対する日本語訳です。私たちの研究会では近自然工法を学びながら、近い将来にはその実施をも視野に入れた活動を行なっています。
 最近は、なごや環境大学で自主講座を持っています。会員は20名ほど、行政、建設業、コンサルタント、学者など工法に携わる者。
【事務局】  
住 所 〒454-0962
愛知県名古屋市中川区戸田5-1213  株式会社山田組内
TEL 052−301−6121(山田)
FAX 052−303−2715
担当者 会長: 本守 眞人(もともり まさと) 事務局:山田 厚志 (やまだ あつし)
URL http://kinshizen.sakura.ne.jp/
E-mail
m_tsuenren★ae.auone-net.jp
atsushi-y★yamadagumi.jp    ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。

大 阪
大阪の河川(かわ)を愛する会(個人会員組織)

※大阪府の個人会員組織
 平成16年9月に大阪府のOB、現役職員の日本河川協会の個人会員(二種正会員)などが中心となり、全国で10番目の個人会員地方組織として、「大阪の河川を愛する会」が発足いたしました。
 本会は、身近なわが大阪の河川について、安全かつ快適で自然豊かな河川のあり方を探求し、河川に関する情報の交流と知識の普及・継承に努めることにより、河川文化の発展に寄与することを目的としています。
 河川はそれぞれ、その整備につきましても固有性や歴史性を有していますが、幅広い意見交換や議論を通じ、時代背景や思想を検証し、21世紀に残したい河川像を模索していきたいと考えています。先ずは自由で、柔軟な会の運営や活動基盤の整備を進めて参りたいと思っています。

■平成25年度
  平成25年 5月  日本河川協会 「河川功労賞」表彰式
  平成25年 6月  通常総会・講演会及び意見交換会
               「南海東南海巨大地震に対する対応」
               「河川の戦略的維持管理」
  平成25年10月  一級河川穂谷川・天野川流域の源流踏査
  平成25年11月  河川文化を語る会
               「描かれた淀川―イメージと実像のはざまでー」大澤研一氏

■平成24年度
  平成24年 6月  通常総会・意見交換会(津波時の施設操作、河川の維持管理)
  平成24年11月  二級河川父鬼川の源流踏査
  平成24年11月  河川文化を語る会
              (「火と水の祭典 天神祭」岸本政夫 氏)
■平成23年度
  平成23年 6月  通常総会・講演会(「第2室戸台風などについて」上山堅義 氏)
  平成23年11月  一級河川淀川水系恩智川の源流踏査
  平成23年11月  河川文化を語る会
              (「東日本大震災の復興と共生社会の実現」室崎益輝 氏)
  平成24年 2月  河川環境管理財団派遣等の職員との意見交換会

■平成22年度
  平成22年 6月  通常総会・講演会(「韓国土木遺産と河川事情」田川勝一 氏 他)
  平成22年 9月  ダム技術センター・河川環境管理財団派遣職員との意見交換会
  平成22年11月  一級河川猪名川水系初谷川の源流踏査
  平成22年11月  河川文化を語る会
              (「古代と現代の治水 〜現代治水事業の原点をさぐる〜」小山田宏一 氏
■平成21年度
  平成21年 6月  通常総会・講演会(「都市計画法の中の河川」正木啓子 氏  4,692KB
  平成21年 8月  国土技術センター派遣等の職員との意見交換会
  平成21年11月  二級河川津田川・牛滝川の源流踏査
  平成21年11月  河川文化を語る会
              (「近世大阪の水辺景観とその後の変貌」増田 昇 氏
■平成20年度
  平成20年 5月   通常総会・講演会
              (「治水哲学の転換期」 近藤 徹 氏  1,004KB
               「箕面川治水ダム建設事業を振り返って」枡本匡央 氏  4,464KB
  平成20年 8月   ダムセンター派遣等の職員との意見交換会
  平成20年10月  一級河川大和川水系千早川の源流踏査
  平成20年11月  河川文化を語る会
              (「水質ワースト1から「遊べる川」へ
                 〜貝塚市・近木川と子どもたちの12年〜」神吉紀世子 氏
■平成19年度
  平成19年 5月   通常総会・講演会
              (「大阪市内の高潮対策について」新池隆 氏  3,196KB
  平成19年 7月   ドイツ派遣者との意見交換会
  平成19年 9月  一級河川淀川水系寝屋川・天野川の源流踏査
  平成19年11月  河川文化を語る会
              (「水と古代文化 〜灌漑用水をいかに求めて来たか〜」工楽善通 氏
 
■平成18年度
  平成18年 4月   通常総会・講演会(「大東水害訴訟を顧みて」谷口光臣 氏 6,872KB
  平成18年 7月   JICAインドネシア及び新潟県への派遣者との意見交換会
  平成18年 9月   一級河川淀川水系下音羽川の源流踏査
  平成18年11月  河川文化を語る会
              (「観光立都と水辺 −集客・創造・交流−」橋爪紳也 氏
■平成17年度
  平成17年 4月   通常総会・講演会(「河川行政を回想する」金盛 弥 氏  4,442KB
  平成17年 7月   JICA中国派遣者との意見交換会(「中国治水治山人材見聞録」)
  平成17年 9月   二級河川大津川水系槇尾川の源流踏査
  平成17年11月  河川文化を語る会
              (「運河ネットワークのなかのイギリス」井野瀬久美惠 氏
■平成16年度
  平成16年11月  河川文化を語る会(「自然再生は、河川文化で」森下郁子 氏
  平成17年 1月  災害応援(福井、兵庫)派遣経験者との意見交換会

【事務局】  
住 所 〒540-8570
大阪市中央区大手前2丁目1番22号
 大阪府都市整備部河川室内
TEL 06−6943−7409
FAX 06−6949−3129
担当者  
URL  
E-mail
kasen★sbox.pref.osaka.lg.jp  ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。

山 口
山口の川の歴史・土木遺産を探訪する会
※山口県の個人会員組織「やまぐち水辺交流会」のサークル。
 山口県内の代表的な河川の流域内の歴史・文化遺産を調査し、会員や一般住民の方と一緒に現地を探訪することと併せて河川流域報告書を作成して、河川への愛着を深めて「人と川が共生できる」よう積極的な自然環境の保全を目的として活動しています。
 平成13年度には阿武川流域を3回にわたって延べ80数人が現地探訪を行い、平成14年度には厚東川流域を3回にわたって延べ200名で現地探訪を行いました。平成18年度には木屋川流域と粟川流域を実施しました。
【事務局】  
住 所  
TEL  
FAX  
担当者  
URL  
E-mail
 

徳 島
徳島の川づくりを考える会(個人会員組織)

※徳島県の個人会員組織
 安全かつ快適で自然豊かな河川のあり方を探求し、徳島の川づくりを考えようと、県職員のOBと現役が中心となって、平成24年11月に「徳島の川づくりを考える会」を設立しました。
  本会は設立したばかりであり、これといった活動実績はありませんが、河川を愛する気持ちは人一倍で、会員相互の交流を深めつつ、地道に活動を続けていければと考えています。
  現在、会員数は41名でありますが、徳島県内に在住または勤務する、河川協会二種正会員や、本会の目的に賛同し徳島の河川を愛する活動に参加できる方で、興味のある方は、入会金・会費は無料ですので、事務局までご連絡ください。

【事務局】  
住 所 〒770-0941
徳島県徳島市万代町1丁目1番地
 徳島県県土整備部河川振興課内
TEL 088−621−2570
FAX 088−621−2870
担当者 徳永、披田
URL  
E-mail
 

愛 媛
えひめ川の会(個人会員組織)

※愛媛県の個人会員組織
 平成22年5月に、川や水に関心を持っているものが集まり、気楽に意見を交換する川の会を立ち上げてはどうかということで、愛媛県内の日本河川協会二種正会員の県職員OBが中心となって現役県職員会員に呼びかけ、「えひめ川の会」が発足しました。
  本会は、ボランティア精神のもと、「無理をせず、明るく、楽しく、あせらず」をモットーとして、ざっくばらんに意見を交換し、河川清掃等、楽しく参加できる会として活動しています。
  現在、会員数15名という少人数でありますが、休日に参加できる河川清掃や日本河川協会主催の講演会等への参加を行っており、今後は、河川愛護団体やNPO等の河川ボランティア団体の方々とも連携を図っていきたいと考えています。
  なお、本会では、現在会員を募集しており、愛媛県内に在住または勤務する河川協会二種正会員や、これから河川協会二種正会員になられる方で、興味のある方は、入会金、会費は無料ですので、事務局までご連絡ください。

【事務局】  
住 所 〒790-8570
愛媛県松山市一番町4丁目4-2
 愛媛県土木部河川港湾局河川課内
TEL 089−912−2670
FAX 089−948−1475
担当者 野間
URL  
E-mail
 

関 東
川の水源に登るサークル
 河川は太古の時代より、山とともにありました。本サークルは平成10年度に(社)日本河川協会の個人会員を中心に立ち上げたもので、一般の人々も対象にして、川の源流部の自然(地形・地質・植生など)と人とのかかわりを学習しながらその水源の山に登る活動を続けています。
  先年までに関東地方をはじめ、東北・北陸・中部・近畿地方の川の水源の山をめざして山行を実施してきました。
  平成24年の源流山行は、本サークルのホームページにその計画を掲載しています。
  当サークルへの入会希望者および山行参加希望者は下記までご連絡下さい。
【事務局】  
住 所

〒102-0083
東京都千代田区麹町2-6-5 麹町E.C.Kビル3F
 (日本河川協会 内)

TEL 03−3238−9771
FAX 03−3288−2426
担当者 舘澤 三郎  (たてざわ さぶろう)
URL  
E-mail
 

関 東
多自然型河川工事の現場施工研究サークル
 このサークルは近年河川工事で行われている多自然型川づくりや、ビオトープ等の施工技術を取得する目的で結成し、平成10年度より主として埼玉県内の現場技術者を中心として活動をしています。
 主な活動は工事の施工方法・自然環境についての講義、他地域の現場見学会、自然観察会、伝統工法やビオトープ等の現場施工実習などを行っています。
 参加者は工事施工関係者や設計技術者の他、多自然型川づくりに関心のある一般の人たちなどですが、興味のある方はどなたでも参加ができます。
  ただし、現在は都合により、活動を停止しています
【事務局】  
住 所

〒102-0083
東京都千代田区麹町2-6-5 麹町E.C.Kビル3F
 (日本河川協会 内)

TEL 03−3238−9771
FAX 03−3288−2426
担当者 出村 光雄 (でむら みつお)
URL  
E-mail
 

関 東
利根川歴史研究会
 利根川歴史研究会は、河川技術者・河川に興味を持つ個人及び団体の参加を求め、利根川を中心とした河川の歴史を題材として、河川改修・利用に係わる技術・体制及び河川と地域社会・文化との係わりについて調査研究し、その結果を広く社会へ広報することを目的として活動しています。
【事務局】  
住 所 〒295-0014
千葉県南房総市千倉町川戸238-2
TEL 0470−44−4110
FAX 0470−44−4110
担当者 熊野 可文 (くまの よしふみ)
URL  
E-mail
tonerekiken★able.ocn.ne.jp  ※「★」記号を半角「@に置き換えて下さい。